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執筆者の写真KIYO

「言語化されました♡」←ホンマか?

こんにちは、KIYOです。





私は言語化の変態なので


言語化が上手な人のSNSとか


めっちゃチェックするんですね。


楽しいから。






で、中には


インスタフォロワー数何万人みたいな


いわゆるインフルエンサーさんも


いらっしゃいます。






その方の発信の


コメント欄を見ていると






「モヤモヤしていたことが


言語化されました♡♡」


「ほんと、言語化の天才!


ありがとうございます♡♡」






みたいなコメントを


ちょいちょい見かけます。







でね、これ


疑って欲しいんですよ。






だってその言葉は


そのインフルエンサーさんが


エネルギーを使って言語化したもので






自分が言語化した


言葉ではない!!






ということを


自覚しておかなくっちゃ。






自分の思考プロセスを


通してないってことね。








「言語化」ということに対して


いつまでもインフルエンサー頼みの


「乗っかり体質」でいると







自分の言語化は上手になりません( ゚∀゚)






いつまでも


「言葉の借りパク」をしていて






自分の発信に


自信が持てない(+o+)






って


たぶんフツーのことです。


それで自信が持てる方が凄い。








それでもいいよ






って人はいいのです。






ただ






自分の言葉や声掛け


発信によって






誰かの心を動かしたい


元気になってもらいたい


前に進んでもらいたい






と思ってる


そんな個人事業者なら






それではダメなこと


分かりますよね?







言語化された、という勘違いで


インフルエンサーさんと


同じ言葉を使ったところで






薄っぺらい


浅〜い言葉になりますから。。。







「影響を受けること」と


「パクること」は違う






ここを


明確にしておきましょう。






どう違うの?






って思った人は






この


「影響を受けること」と


「パクること」の違いを






自分なりに言語化してみる


チャレンジをしてみてください。










例えばなんですが






今、名探偵コナンの映画が


めちゃくちゃ流行ってると思うんですけど






だからと言って






シナリオ


キャラクター設定


ストーリー





全パクリした映画が


流行ると思いますか?






たぶん流行るどころか


「盗作」って言われて


評価サイアクだと思うんです。笑






でも、将来


「あの時コナンの映画に影響されて!」


って言って






全く新しいカタチで


次の時代を作っていく


漫画家や映画監督やアニメーターは


出てくるかもしれない。






この違いはなんでしょうか?






こういう風に考えると






「影響を受けること」と


「パクること」の違いは


噛み砕きやすいんじゃないかな?









〇〇と△△


同じようだけど何が違うの?






って思ったときほど


言語化力を上げるチャンスです(*´∀`*)






こういう


ちょっとめんどくせぇ作業を


怠らない人が






「刺さる言葉」を


紡げるようになるんでございます。






めんどくせぇけど






出来るようになると


めっちゃ楽しい(・∀・)








それでは、また。







この記事は

2023年6月7日配信メルマガのリライトです。

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